コンペティション
2021.12.27
芝浦工業大学とOptHubが「合成人口データを用いた政策シミュレーション最適化」に取り組む共同研究プロジェクト
学校法人芝浦工業大学

芝浦工業大学 とOptHubは、「政策をより客観的に議論できる社会」をテーマに、数理最適化技術を活用した政策シミュレーションの共同研究プロジェクトを実施しました。
本プロジェクトでは、新型コロナウイルス感染拡大期に議論された「給付金や経済支援の最適な配分」を題材に、合成人口データ(※)を用いた政策最適化アルゴリズムの開発に取り組みました。※用いられた合成人口データは、国勢調査データなどを基に作成したもので収入・年齢・世帯構成を詳細にモデル化しています。
本プロジェクトは公平性、複数目的の最適化、不確実性など、多くの要素が絡む複雑な領域です。
たとえば「弱者支援を優先すると全体の公平性はどう変わるのか」「一律給付と選別給付ではどちらが望ましいのか」といった問いには、感情論ではなくデータに基づく議論が重要になります。
そこでOptHubは、こうした実課題を多くの研究者・学生が取り組める形として整備し、多様なアプローチをOptHub Competitionで募りました。